日々のメモ帳

アクセスカウンタ

zoom RSS イタコのメッカ・川倉(津軽鉄道)

<<   作成日時 : 2011/01/13 00:48   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 昨日の津軽鉄道の続きというかおまけのようなものですが、津軽鉄道の川倉駅の最寄りのお寺として「川倉賽野河原地蔵尊」があります。名前に「さいのかわら」とあることからもわかりますが、京の都から見て地の果てに慈覚大師(794〜864)が恐山とともに開いた古刹です。
 鎌倉時代(1192〜)以前からイタコの口寄せが行われていたそうで、イタコ発祥の地でもあります。今となってはイタコ信仰もすっかり廃れてしまいましたが、特に江戸時代後期(1800年代前半)あたりからは、イタコのメッカとして随分賑わったそうです。
 ちなみにイタコといえば、恐山のイタコが有名ですが、恐山のイタコの歴史は比較的浅いそうで、大正10年(1921)に国鉄大湊線が開通したことによって、川倉のイタコが恐山に行けるようになり、恐山で口寄せをしたところ、恐山の雰囲気とマッチしたのか、こちらがブレイクしたという話です。恐山のイタコは、実は川倉のイタコだったというわけです。
(参考図書:私の日本地図 下北半島 宮本常一著 同友館)

 まずは、川倉駅から。少し前の写真ですがそれなりに雰囲気は出てるかと思います。(2008.5.31撮影)
画像


 いよいよ、川倉賽野河原地蔵尊へ。天気が良いのでのんびりした感じです。(2010.7.24撮影)
画像


 しかし、門の隣の慈覚大師像やお地蔵さんは新しいですがさすがに雰囲気があります。
画像


 実は写真はここまでです。門の中に入っていくと、お堂の中にお地蔵さんがぎっしりと並んでいたり、参道に風車がたくさん並んでカラカラと音をたてていたりしますが、不躾に撮影するのはちょっと憚られました。
 毎年8月初旬に例大祭があり、イタコの口寄せも行われるとのことですから、ちょっと興味を引かれます・・・。

恐山探訪の様子はコチラ(2009.7.27)。イタコはいませんでしたが・・・。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
イタコのメッカ・川倉(津軽鉄道) 日々のメモ帳/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる