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<<   作成日時 : 2012/05/14 23:59   >>

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 廃止時の正式名称は小坂精錬小坂線だそうで,1994(平6)年9月30日に旅客営業が廃止され,残る貨物も2008年3月に事実上廃止されました(正式な廃止は2009年4月1日)。
 廃止から半年ほど過ぎた2008年9月に小坂鉄道跡に寄ってみました(2008.9.21撮影)。

 まずは終点の小坂駅。やはり閑散としてますね。
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 小坂町といえば小坂鉱山が有名です。1816年に開発され,1901年に日本一になるなど栄華を誇りましたが,1990年に資源の枯渇で閉山しました。明治大正期の栄華を偲ばせる建物が小坂駅のそばに建ってます。
 まずは,1910(明43)年に完成した日本最古の芝居小屋として有名な康楽館(こうらくかん)。かなりの財力がないと建てられないでしょうね。
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 そして,もっと凄いのが小坂鉱山事務所。1905(明35)年に建設され,1997年まで小坂精錬(同和鉱業)の事務所として使われていたそうで,2001年に小坂駅の隣に移築されたそうです。
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 山間の小さな町にこれほど豪華な建物がそびえ立っているのは圧巻のひとことです。いかに小坂鉱山が繁栄していたかよくわかりますし,康楽館とともに国の重要文化財に指定されているのも納得です。
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 鉱山事務所の脇を小坂鉄道跡が走っています。
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 小坂町総合博物館「郷土館」には小坂駅のレプリカがあり,小坂鉄道の車両が保存されています。
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 1962(昭37)年に小坂鉄道に導入されたディーゼルカー「キハ2101」や貴賓客車が展示されていました。
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 郷土館の路線図には森林鉄道を含む廃線の記載もある興味深いものです。
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 現在の小坂精錬はリサイクルや廃棄物処理が中心になっていて,技術レベルも高く,活発な事業活動を行っているそうです。
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 小坂鉱山山神社からは,現在の小坂鉱山跡を一望できます。
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 さて,小坂鉄道に戻って,1951(昭26)年4月まで長木沢支線の分岐点でもあった茂内駅跡です。
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 長木沢支線の廃止後は長木沢森林鉄道(〜1967年)が茂内まで乗り入れていたことも関係があるのか,何本も側線のある大きな駅だったようです。
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 留置線に貨車が置かれていました。放置なのか後で撤収するのかはわかりませんが。
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 起点の大館駅は,あまり面影をとどめていませんでした。
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 小坂鉄道大館駅のすぐ向かいにあるJR奥羽本線大館駅は通常営業です。
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