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zoom RSS 標茶町営軌道(その1)

<<   作成日時 : 2015/09/08 21:55   >>

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 まずは現在の標茶駅から。(2015.5.4撮影)
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 といっても、標茶町営軌道はここまで来ていたわけではなく、標茶駅前という停留所はあったようですが、地図で見る限りは、少し離れた道道13号線沿いの標茶町旭4丁目付近にあったようです。「歩行者専用道路」の看板が落ちているあたりが終点で、この歩行者専用道路が軌道跡のようです。そもそも標茶町営軌道は1955年から1971年まで運行していましたが、標茶駅前まで延びていたのは、1961年から1967年までと中途半端な期間で、以前、軌道の運転士をしていた方にお聞きしたところ、軌道の中心(起点とは言っていなかったと思いますが)は開運町で、一時期、川向こうまで伸びていたことがあるという話をされていましたから、標茶駅前は地元でも軌道の起点(終点)と認識されていなかったのではないでしょうか。(2015.5.4撮影)
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 そして、軌道跡をたどると釧路川に出ます。まずは釧路川の堤から終点側を振り返った図。(2015.5.4撮影)
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 次に釧路川を望みます。ここに軌道の第三号橋「風雲橋」がかかっていたはずですが、残念ながら2011年9月頃に耐震の関係で解体されてしまったようです。(2015.5.4撮影)
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 さて、対岸に渡って本来の起点の開運町です。ここは軌道の面影が色濃く残る素晴らしい場所です。
 開運町のホームのあった辺りから軌道の敷地を眺めると、軌道事務所など軌道ゆかりの建物がずらりと並びます。(2015.5.4撮影)
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 この建物の右半分が待合所で左半分が事務所だったようです。(2015.5.4撮影)
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 軌道の廃止後は町営バスが路線を引き継ぎましたが、それも2006年4月頃、廃止になってしまったそうです。待合所の裏にバス停の残骸がありました。(2013.11.3撮影)
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 いちばん左の薄青い建物とその隣の白っぽい建物が軌道の車庫跡です。今は何が入っているんでしょうか。(2015.5.4撮影)
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 いちばん右の建物は「町営車輌整備工場」と書かれてありますが、軌道の現役当時からある建物です。(2015.5.4撮影)
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 ちょうど撮影地点くらいに転車台があったはずですが、もうわかりませんでした。(2015.5.4撮影)
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 古い写真で見にくいですが、1989年8月に撮影した待合所の建物です。当時は軌道の後継の標茶町営バスの事務所として使われていました。町営バスの運転手さんが元軌道の運転士さんということで、いろいろ話を聞けて楽しかった思い出がありますが、もっとちゃんと聞いておくんだった・・・、という後悔もあります・・・。
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 本線終点の上御卒別は標茶町営軌道(その2)に、沼幌支線は標茶町営軌道(沼幌支線)に載せてます。

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2015/09/10 23:21

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